父祖の為した史実を知り、敵(戦勝国と内外の反日勢力)のデマに惑わされないために。
決して夜郎自大でなく、戦前の日本人は立派だった(過去形で語らなくてはならないのが非常に残念である)と、歴史の生き証人、台湾の日本語世代が語る真実。 コラムの史実解説も簡潔ながら、説得力がある。
私は、自虐的歴史教科書廃絶に賛同する者であるが、このような本をこそ、頭の柔らかい小中学校・高校の副教材にすべきだと思う。
しかし、勿論、GHQとコミンテルンに洗脳された教員達(それも、今はもう第2・第3世代だ)が「ウソも100回言えば本当になる」とばかりに、反日が国是の中国人・朝鮮人・国内反日勢力(昔は、売国奴と言った)と一緒になって自虐教科書を使い、父祖を貶めているうちは日本は良くなりようがない。
日本は「アジアで悪いことばかりした」のが本当か、或いはこの本に書いてあることが本当なのか、まともな読解力をもつ人なら分かる筈だ。
友好関係を深めるべき国は?
【中央日報・韓国人意識調査】 最も嫌いな国 1位日本(55%) 2位北朝鮮(15%) (中央日報2006/9/22) 【台湾紙「遠見」・台湾人世論調査】 全4質問のうち「移民したい国」「立派だと思う国」「旅行したい国」で日本が1位 「留学したい国」で2位 (毎日新聞2006/6/30)
【台湾政府の委託を受けたギャロップ社の世論調査】 中韓台三カ国に好感を持つ日本人の割合 台湾ー76% (有識者では94%) 韓国ー54% 中国ー32% (産経新聞2005/11/26)
日本人は大切な国を忘れているのはないか?
友好的な人々に冷たい国は、後に必ずしっぺ返しを受けると思う。
日本が失ってしまったものが台湾に残っていた
昔日本人だった台湾の方(だから帰らざる日本人)の日本に対する遺言です。
日本は、戦後、戦前の日本を前面否定してしまった。 全てが悪かったわけではないだろうに、そのことを認識させて
くれます。 日本の台湾統治がインフラの整備・教育制度の充実等いかに優れていたか、日本の教育内容・道徳教育、
特に「公」の精神の大切さを日本の教育から学んだこと。 それが、ご自身の困難な時期を乗り越える糧になったことが
語られています。
戦時中の歴史についても、従軍慰安婦についても強制は無かったこと。 南京大虐殺は無かったこと。 東京裁判で
初めて出てきた言葉で国民党軍の軍事報告書には記録が無いこと。
著者の言葉
「今、個人の修養がなくなると同時に、公の精神といったものが日本から失われてしまったと言われます。 自由も
結構ですが、法治国家で公という精神が無くなれば、私利私欲に惑わされます。 其の部分の教育がしっかりしてい
ないと、国は駄目になるのでは無いのでしょうか。」
読んでて耳が痛かったですが、現役を引退された著者が、日本人に向けて真実を残そうとして書かれた本です。
読むだけの価値があります。
台湾に残る、本家が失ってしまった日本人精神
戦後教育を受けた全世代に読んでほしい真のメッセージです。
帰らざる日本人とは、戦後、日本に帰国した日本人に対して、台湾
に残った、著者のような日本化された台湾人のことを呼ぶそうです。
台湾人の著者は、戦前の日本の統治が現在の台湾発展に繋がり、
日本時代の良かったことが身に沁みたと言います。一方で、戦後、
蒋介石ら中国人が、大陸からやってきた中国人のえげつない本性
をまざまざと見せつけられ、自分たちの精神の基盤は日本精神だ
と明確に意識した言います。このくだりには、本当に涙が出ました。
一方の日本では、マッカサーの戦争贖罪植え付け政策である、
"War Guilty Imformation Program" が猛威を振るい、台湾統
治の真実を知る人々でさえ、本当のことを語ることが憚られる世の
中になってしまいました。現在、正式な国交がない台湾に、日本に
親しみを抱いてくれている人がこんなに多く居ること自体、多くの日
本人は知りません。ところで中国は、台湾と日本に照準を向けた数
百発の核ミサイルを配備し、更なる領土拡大を虎視眈々と狙ってい
ます。今こそ台湾と日本が力を合わせて中国からの脅威に対峙す
ることが大切です。
特に教育関係者に読んでほしい本
お爺さんの昔話を、暖かい暖炉の傍で、じっと聞いているような、そんな内容。 戦前、戦中、戦後の状況が生き生きと伝わってくる。著者は数え年十四のとき、昭和13〜17(1938〜1942)年、台北工業学校で学ぶという類稀な経歴を持つ。 そして当時の日本教育を絶賛している。曰く、 □ 教育勅語を軸とした精神修養が素晴らしかった □ 聖職の呼び名にふさわしい教師だった(何より人格が優れていた) □ 知識・技・ものの考え方をしっかり学べた 動乱の大東亜戦争、国民党統治時代も日本教育のおかげで乗り越えてこれたと言う。 著者の体験を理解した上で、今の日本の教育がどれだけ理念を失い、堕したものなのか・・・ 教育関係者には是非とも一読、熟考をお願いしたい。 「戦争を美化云々」は脇に置き、教育論として学ぶだけでも本書の価値はある。 ******* 結びに著者は日本精神の荒廃を嘆き、現代の日本人はもっとしっかりしなさいと呼びかける。 当時日本人だった方からのメッセージとして真摯に受け止めたい。 ルネサンス期のヨーロッパはアラビア経由でギリシャ哲学を逆輸入した。 日本においても戦後の偏向した言論では語られなかった真実がある。 日本精神の原形を、台湾の戦中世代の方々から逆輸入する価値はある。 本当の日本人の誇り、日本人らしい生き方をきっとあなたにも教えてくれる。 最近思う。 戦後知識人がいくら叫んでも遠く及ばないところに、歴史の真実はある。 一次史料、信頼のおける証言こそ学ぶ対象としてふさわしい。
桜の花出版
母国は日本、祖国は台湾―或る日本語族台湾人の告白 (シリーズ日本人の誇り) 日本人はとても素敵だった―忘れ去られようとしている日本国という名を持っていた台湾人の心象風景 (シリーズ日本人の誇り) インドネシアの人々が証言する日本軍政の真実 (シリーズ日本人の誇り) 素晴らしかった日本の先生とその教育 (シリーズ日本人の誇り (4)) 愛する日本の孫たちへ―かつて日本人だった台湾日本語族の証言集〈1〉 (かつて日本人だった台湾日本語族の証言集 1)
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